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名刺交換のマナーに自信はありますか

今日もお読みくださいまして

ありがとうございます。

前回に引き続き

ビジネスマナーです。

最近、リクエストが多いのが

名刺交換のマナーです。

20代の方だけでなく

30代の起業家、経営者の方

そして40代の方からも

もう一度しっかりしたマナーを

身に着けたいというお言葉を頂戴します。

確かに、間違った名刺交換の仕方をなさっている方に

よくお会いするようになりました。

特に20代~30代の方です。

何故かと思いましたら、

その間違ったやり方を推奨している

ネットの記事があったのです。

それを発見した時には

「これか!」

と驚いたものです。

とは言え何が間違っていて

何が間違っていないか

というのは受け取ったご本人が

決めることですので

一概には言えないのですが、、、

礼法の本質からは明らかに外れた

名刺交換の仕方でしたので

ここで正したいと思います 笑

まず大切なこと。

名刺は、お相手の分身です。

お相手本人と同じくらい

名刺も大事なのです。

大事なものは、

くれぐれも下半身に近いところでは

扱わないでください。

出来れば胸の辺りで

受け取るようにしましょう。

間違ったマナーの代表的なもの。。。

ネットに書いてあった間違いですが

お相手よりも低く出すのがマナーと

思われている方もいらっしゃいます。

相手より低く出すと、

お相手もさらに低くお出しになり

お互いにおへそより下で名刺交換する

ということになります。

 

「相手よりも低く出さなければ」

という気持ちは

「自分がどう思われたいか」

と自分に気持ちが向いています。

結果、大切なお相手の名刺を

とても低い位置で受けとるという

失礼な受け取り方をしてしまいます。

「自分がどう思われたいか」

というのは礼法にはありません。

お相手の名刺をきちんと

敬った気持ちで受け取れる形が

本当の礼法であり、マナーです。

どんなことにも当てはまります。

まずは、主語を自分から相手に

置き換えて考えてみましょう。

冒頭でも書きましたように

相手がどう思われるか、ですので

そのような方にお会いしましたら

お相手の気持ちを尊重しつつ

礼を失しないように

臨機応変も大切です。

一般的な注意事項は

・机越しにしない

・座っていたら立ち上がる

・目の前で書き込まない

などがあります。

講座で詳しくお伝えしております。

本質を見失わないように。

今日も実り多い1日となりますようお祈りしております。

—————————————–

研修のお問合せは、こちらから

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研修費用は、人数や目的(日数)によって

変動いたします。

お打ち合わせ、お見積は無料でいたします。

もちろん個人でのレッスンも可能です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

6月のレッスン&イベント情報

皆さま、こんにちは!

夏日が続いておりますがお元気ですか?

梅雨前のこの時期は、暑くても湿度が低くスカッとしていて

ハワイのようですよね。好きな季節です。

6月のレッスン・イベントのご案内最新版をお届いたします。

是非、ご参加くださいませ。


6月4日(日)10:00~11:30
西新宿の和室(お申込み頂いた方にお知らせします)

毎月開催しております、礼法体験会です。

和室での立ち居、武士が行っていた自己鍛錬の方法と

現代社会にも必須の知識

「和室の三大タブー」とその回避方法を

お伝えいたします。

白い靴下をお持ちください。

詳細は、こちらからどうぞ。


6月9日(金)15:30~17:00
高田馬場の和室

礼法入門レッスンの体験となります。

今までの体験会とほぼ同じ内容ですが

その後も続けたい方のサポートをいたします。

詳細は、こちらからどうぞ。


6月26日(月)10:00~12:00
湯島天満宮 梅香殿

書道家の狩野まきみ先生とのコラボワークショップです。

礼法の折形で「金子包み(のし袋)」を作り

書道家の指導のもと、ご自分の名前を美しく書きます。

主催は、東京都湯島倫理法人会です。

朝7時からの経営者セミナーと朝食会にご参加いただき

ワークショップに参加という流れでも大丈夫です!

もちろん経営者でなくても役に立つお話が聞けますよ。

経営者セミナーは無料です。(ワークショップは1500円)

お問合せページよりご連絡くださいませ。


礼節のこころは和のこころ。

世界平和につながっています!

お互いが命を尊重し合い

違いを認め合う世の中を目指して

ご一緒に1歩を踏み出しましょう。

お目にかかれるのを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和室の三大タブー その3

和室での三大タブー…3つ目です。

これが出来たら、「わかっているな」と思われますね(笑)

やや上級編です。

 

学校の先生も

「これはなくても良いのでは」と思っているフシが感じられるのですが…^^;

私は絶対に必要だと思っている

 

そのタブーとは、

 

立ったまま挨拶する

 

です。

 

和室では、立ったまま挨拶してはいけません。

基本的に畳生活では、埃がたつのを嫌うので

立ったり座ったりは最小限にしていました。

 

座っている人を見下ろすのも避けたかったのです。

ですから、挨拶のときにも

相手が座っていたら必ず自分も座ります。

 

現代生活においては、お相手が立ったまま挨拶してくる

という事も考えられます。

その場合は、お相手に合わせて差し上げてください。

 

旅館や料亭の仲居さん、女将さんの所作を観察してみると

どなたも部屋に入る時に襖の前で座って

部屋の中では大きく移動するとき以外は

膝をついたままです。

 

現代でもやっぱりそれはルールです。

昔はテーブルがなかったと申しましたが

和室のテーブルは低いですよね。

 

立つだけでお料理に服のホコリやチリが

入る恐れだったあるのです。

 

基本は座る。

お相手がそんなルールを知らなくて

立ったまま挨拶されてどうしよう…。

と思って迷ったら

相手の目線に合わせる。

 

これから相手に礼を尽くすという事です。

知っていながら、相手の状況に合わせられる。

それが、大人の対応ですね。

 

へぇ~っと思ったあなたへ✨

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体験会でお目にかかれるのを楽しみにしております。

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