人日(じんじつ)の節供

今日は、五節供のひとつ「人日の節供」、別名「七草の節供」です。

スーパーで七草セットが売っていたりするので、ご存知の方も多いことでしょう。

1年間の無病息災を願って、春の七草をお粥に入れて頂きます。

お正月は甘い味付けの物が多いので

さっぱりとして、胃腸に優しく、美味しく感じますよね。

 

徳川幕府では五節供は、公式の行事でした。

この日が仕事始めで、将軍様からの七草粥がお城に出仕するお侍さん達にふるまわれました。

平和な江戸時代らしい様子ですね。

 

さて、今日は百人一首の催しがありましたが…

特に七草の節供を思い出す和歌があります。

 

それは、光孝天皇の歌。

君がため 春の野に出でて若菜つむ わが衣手に雪は降りつつ

まさに七草を摘みに行ったような景色が浮かびませんか?

ちょうどこの頃は旧暦でも雪が降りますものね。

 

一番好きな和歌です。

 

さて、皆さんも1年間の無病息災を願って、

今日頂けなかった方は明日にでも、七草粥を頂いてみてはいかがでしょうか。

 

←人日の節供の飾りです

 

 

 

 

 

 

 

 

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