七夕の節供

今日は五節供の七夕ですね☆彡

時々、講座で五節供についてお尋ねしますが、5つ全てを知っている方は珍しいです。

徳川幕府では五節供は公式の行事だったのですが、いつの間にか薄れてしまいました。

五節供とは

1月7日 人日(七草)の節供
3月3日 上巳(桃)の節供
5月5日 端午(菖蒲)の節供
7月7日 七夕の節供
9月9日 重陽(菊)の節供

の五つです。

いづれも元々は、悪月と言われ病気になったりしやすい不安定な時期(月)に邪気を祓う目的で行われた行事です。

ですから、本来は祓いや禊(みそぎ)といった意味合いが強いのです。

七夕をたなばたと読むようになったのは、日本古来の『棚機つ女(たなばたつめ)』の信仰から来ているようです。

『棚機つ女』はこの夜、機屋に籠り、機のそばで神の来臨を待つ乙女の事を指します。

翌朝になり神が帰るとき、村人は禊ぎを行い、紙にその汚れを持ち帰ってもらうのです。

現在のように笹竹に願いを書いた短冊をつけるようになったのは、庶民に手習いが普及した江戸時代に入ってからです。

七夕の前夜に硯を洗って乾燥させておき、翌朝イモの葉についた朝露を集めてすった墨で短冊を書くと字が上達するとも言われています。

今年はもう間に合いませんが、字が上手になりたい方は来年忘れずにチャレンジしてみてください(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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