Archive for 2017年12月31日

大晦日のご挨拶

今日は大晦日ですね。

明日はお正月です。

お正月とは、歳神様を迎えること。

そのために、門松を建てたり、しめ縄を飾ったりします。

私は29日まで仕事があり、

昨夜になってやっと飾りが出来ました。

29日に飾りをするのは

「苦待ち」といって避けられてきました。

私の実家では、お餅をつくのも29日は避けます。

ですから、29日はお正月の準備全般

避けるという習わしが日本にはあります。

 

そして、31日は「一夜飾り」といって

これまた避けられます。

本来であれば、28日までに

お正月の飾りは済ませて

30日と大晦日はお料理の仕上げなどを

する日だったのではないでしょうか。

 

ところで、松に着けるこの紐結び。

「あげまき結び」と言います

神様の依代となるのです。

その昔、武具にもこの「あげまき結び」

着けていたそうです。

軍神が味方してくれるようにでしょうか。

 

余った紐で小さな小さな「あげまき結び」

を作ってみましたので

こちらを服につけたら戦いに破れることは

無さそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦うことはまずありませんが

神様に見つけてもらいやすくするため

ここぞというときには

こちらをお守りとして

身に付けておきたいと思います。

 

「あげまき結び」は、ワークショップでは扱いませんが

本講座では深くお伝えしております。

ご興味おありでしたら、お問い合わせお待ちしております。

 

さて、まだまだ掃除も終わりませんのでこの辺で。

皆さま1年間ありがとうございました。

皆さまにとって、平成30年が

素晴らしい年になりますように

お祈りいたしております。

新しい年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

皇族の方々の敬称

12月23日は天皇陛下のお誕生日でした。

一般参賀の方は、平成に入ってから1番多かったとのことです。

やはり平成という時代の終わりが見えてきたことで、「一度は行っておかなければ❗」とお思いになる方が多いのでしょうね。

 

さて、ニュースなどを見ていると、度々気になるのが皇族の方々の敬称です。

年齢が高い方でも知らない方の多いこと。

 

プロトコールでは非常に重要な敬称。

日本人として日本の皇族の敬称を知らないのは、ちょっと恥ずかしいです。

せっかく世界に誇る歴史の古い国に住んでいるのですから、日本語の1つとしておさらいしてみましょう。

 

天皇陛下
歴代天皇を区別する場合、敬称をつけない。「明治天皇」「大正天皇」「昭和天皇」「今上天皇」となる。

 

皇后陛下
「陛下」の敬称が必須。「皇后さま」「美智子さま」は誤り。

 

皇太子殿下
皇太子徳仁親王殿下も正しい。
「殿下」の敬称が必須であり「皇太子さま」は誤り。

 

皇太子妃雅子殿下
皇太子妃殿下、雅子妃殿下。雅子殿下も可。「雅子さま」は誤り。

 

敬宮愛子内親王殿下
敬宮は称号。愛子内親王殿下。「愛子さま」は誤り。

 

秋篠宮殿下
秋篠宮文仁親王殿下も正しい。「秋篠宮さま」は誤り。

 

秋篠宮妃紀子殿下
秋篠宮妃殿下、紀子妃殿下、文仁親王妃紀子殿下も正しい。「紀子さま」は誤り。

 

眞子内親王殿下、佳子内親王殿下も「眞子さま」「佳子さま」は本来は誤りです。

 

 

冬至

12月22日は、冬至です。

冬至とは、1年で最も日が短くなる日。

寒さの本番はこれからですが、これ以上に日が短くなることはないのです!

何が嬉しい気すらしますネ。

さて、中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくると考えられていました。

それを『一陽来福』といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。

冬至は暦の起点でもあり、おめでたい日なのです。

東京早稲田の穴八幡宮では、『一陽来復』のお札をこの時期に配布します。

ろうそくのような形の御札の中には、金柑の種と銀杏が入っているそう。

これを家の中の高い場所に貼ると商売繁盛のご利益があるそうで、この時期は御札を求める人々が長蛇の列です。

御札を貼る日も決まっていますので、ご興味ある方は、お調べになってみてくださいね。

まぁ、1番大事なのは、商売繁盛に向けた具体的なアクションであって、御札を貼ったらそれで何とかなるというものでもありません。

とは言え、明日から半年間はどんどん日々が明るくなる一方です。

そんなことを意識して夏至まで前向きに過ごしましょう!

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