Archive for 食事のマナー

お椀を美味しく頂く

先月の和食のマナー講座にて出会った美しいお椀✨

この日のお吸い物の実は、帆立の湯葉巻、菜の花、海老、花麩でした。

 

お吸い物はその昔、一番のおもてなしのご馳走でした。

蓋を開けたら両手でお椀を持って、まずは香りを楽しんで

そして、ひと口ふた口お出汁だけを味わってみましょう。

体の隅々まで自然の恵みが行き渡り、芯から体が温まります😊

 

和食のマナー講座では、

午前中にしっかりと座学で日本の文化と共にマナーや作法を学んだ後、

ホテルの和食レストランにて実践のランチ会を行います。

お椀の蓋の開け方なども実際に体験して体で覚えて頂けますよ。

どなたでもご参加頂けます。

いざという時に困らないためにも、是非一度は受けておくと良いと思います。 .

 

3月の予定はこちらです↓
3月17日(土) 和食のマナー講座

講座の前の予習にもオススメ。メール講座もあります。
和食のマナー7日間メール講座

 

和食のマナー講座 & 実践ランチ会 開催報告

みなさま、こんばんは。

7月23日(日)に和食のマナー講座&実践ランチ会を開催いたしました。

7名満席での開催となりました。ありがとうございます。

今回ご参加くださったのは、男性1名、女性が6名。

しかも20代の女性がお2人も♪

お若いうちにマナーを学ぼうとする姿勢、素晴らしいですね。

これからが楽しみです!

 

講座では、まず和室にて和食の基本マナーと和室の作法をお伝えしました。

「初めて知った!」という声やご感想も頂きました。

やはり身近でありながら意外と知られていないのですね、和食のマナーって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今回は初めて

◆マナー以前のマナー

◆お食事の作法

◆美しく見える所作

の三段階を説明いたしました。

 

マナーというのは、「マナー以前のマナー」が出来てこそ

その上の段階の「お食事の作法」や「美しく見える所作」が生きてきます。

だから、一番大切なのはマナー以前のマナー。

それは、姿勢と音の慎み です。

 

せっかく、作法が完璧であっても

肘をついて食べていたのでは、台無しですものね。

どうも世間のマナーの記事やテレビ番組では、基本をとばして

高レベルなこと、しかも絶対に正しいというわけではないものを

絶対的なマナーとして紹介しているケースが多いのです。

だから、これは入れたいと思ったのです。

 

本来は、マナー以前のマナーが守れていれば、あとは国や地域の文化や格式によって臨機応変にすれば良いのです。

臨機応変に出来るようになるために、私たちはマナーを学んでいるのですよ。

 

そして、和室の最後に「和室の三大タブー」についてもご説明いたしました。

和室のマナーは日本の文化。

守っていく必要があります。

畳の文化、もっともっと理解しようとする方が増えると良いな、と思っています。

 

というわけで、マナー本やインターネットではみつけられないようなことをお伝えしております。

「嫌い箸」などはウェブで調べられますので、皆さまも時々はご覧になってみてくださいね。

さらにその上の知識や歴史背景をお知りになりたい方は、是非、講座を受けにいらしてくださいませ。

 

和室の講座後は、パークハイアット東京の40階にあります「梢」にて美味しいランチを頂きながら、所作を確認いたしました。

 

 

最初は、皆さま緊張気味でした。

どうしても、お椀よりお箸を先に持ってしまう…。

とにかく無言で集中、という姿が印象的です。

やはり空のお椀でするのと、実際のお食事で体験するのでは違いますね。

3週間も練習すれば、無意識に刻み込まれますのでご安心くださいませ。

 

とは言え、こんなふうに動作に集中することも自分の内面磨きになります。

「集中力・決断力が養える」というご感想をいただく、武家の礼節レッスンと同じ効果ですね。

 

 

嬉しいご感想も頂いておりますので、次回のブログより順次ご紹介させていただきます。

このようなご縁のある方に参加頂き感謝です。

ご縁の輪と和ごころの輪が広がっていくことを切に願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

和食のマナーで忘れがちなこと

私たち日本人が日常的に頂いているのが和食です。

しかしながら、学校では和食の食べ方や作法などは、ほぼ教わりませんよね。

家庭でのしつけに全面的に頼っているのが和食のマナーです。

だからこそ、個人個人で大きな差がついてしまうのです。

 

人として、生きる上で食べることは欠かせません。

しかしながら、食欲をあからさまに表現する動作は獣と同じである

と江戸の儒学者 貝原益軒は語っています。

 

いかに、食欲をコントロールしながら人間らしく食べることが出来るか

そこにその人の品性が現れます。

 

なかなか1人では気づくことが出来ませんが、

食事の際にふと客観的にご自身を俯瞰してみてはいかがでしょうか。

 

かくいう私も、小食で食べるのがゆっくりなために小学校では苦労しました。

(給食を残さず食べなければならなかったので)

 

今でも、その頃の思い出を引きずっているのか、「急いで食べないと食べきれない」

と思って急いで食べている時があります。

ふと我に返って「よく噛んでいないな」と思ったり。

 

自分の身体にも負担をかけないようにするのも、自分へのマナーなのです。

まず第一に、食べるときの姿勢を整えます。

そして、よく噛んで頂きます。

どちらも、人に不快感を与えず、体に負担を掛けないためです。

 

自分を客観的に見る習慣、つけたいものですね。

そこから、食べ方の作法を学んでいくと、スッと身体が自然に動くようになります。

 

おとなのマナーと礼法教室では、和食のマナーのメール講座があります。

和食の作法を気軽に学べますので、興味がある方は是非ご登録くださいませ。

品格アップ|和食のマナーのポイント6+1の購読申し込みはこちら

 

また、7月23日には和食のマナー講座を開催いたします。

和室で和食のマナーと和室の作法を学んだ後に実践ランチ会がついています。

1日でしっかりと学べるコースになっております。

こちら、残り5席でございます。

ふるってご参加くださいませ。

🍚和食のマナー講座 & 実践ランチ会🍚の参加申し込みはこちら

« Older Entries