Archive for ブログ

もてなし

さて、先日は節分でしたが

節分と言えば豆まきだけではありません。

 

柊の枝にイワシの頭を刺したものを玄関に飾るのをご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは「魔除け」なのです。

 

子どもの頃に見かけて、とても恐ろしく思ったのを覚えております。。

最近では見かけなくなりましたでしょうか。

 

「イワシの頭=臭いもの」で魔除けになるのです。

 

以前、2月にある料亭に行きましたところ

前菜のお皿に、柊の小枝が添えてあり

4センチ四方くらいの小さなタタミイワシが載っていました。

 

まさに、この節分の魔除けをイメージした盛り付け。

これも、この風習を知っていたから気づけたこと。

「わぁ~節分だからか!」と思う。

これが、もてなしです^^

 

まさにもてなしとは、双方の心が通い合って

初めて成立するもの。

もてなす側だけが一生懸命でも意味がないのです。

 

茶の湯では、もっともっと高度な謎解きのような

もてなしが展開されます。

器の種類やお軸やお花や香炉

それらの色や名前(銘)などから

暦や行事や故事を連想させます。

 

もてなされる側だって気を抜けないのです。

 

だから、私たちもお客様としてお店に伺うときや

ご友人のお宅にお邪魔するときには

しっかりと気を張って

もてなされるにふさわしい客人になりましょう。

 

実践礼法ベーシック講座では、「もてなし」についても学んでいただきます。

まずは、和室の作法体験レッスンを受けてみてくださいね^^

 

 

 

 

節分

新宿十二社 熊野神社で節分祭に参加してまいりました。

今年は年女ということで、初の神社での豆まきを体験。

節分というのは、季節の変わり目の事。

立春の前日、大晦日みたいなものです。

本来は、立春だけではなく

立夏、立秋、立冬の前の日が節分でしたが

立春の前日だけが残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼は~外!

鬼は~外!

鬼は~外!

かなり長いこと鬼さんがいらっしゃいましたので

みんなお豆をたくさんまきました。

 

その後は福の神様がお出ましになって

今度はやんわりと

福は~内!

福は~内!

福は~内!

とまいていくと

福の神さまがお守りをくださいます。

 

なかなか前へ行けない私にお守りをもらってきてくださった方がいて

とてもうれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、誰もが色んな方に支えられて、そして支えあって

生きているんだなぁとしみじみ思ったりして。

なかなか一人で頑張り切れないこととか

苦手なこととかありますよね。

誰かに助けを借りてもいいんじゃないかなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着席ブッフェのマナー

とあるお仕事をお手伝いした関係で、

思いがけず帝国ホテルでブッフェをご馳走になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2皿の他に、温かなお魚料理と

お寿司とデザート盛り合わせを頂きました。
「小食だけどブッフェが好き」というのが口癖でしたが、

そこまで食べたらもう言えないですね。

ブッフェのマナーは何度も書いていますが、

今まで書いたことがないことで気になったのは…

あまりにも大量に残している方をお見掛けすると

「どうかしましたか?!」って思います。

もし、スタッフの方が取り分けたものをテーブルまで届けてくださったら、

苦手なものは辞退したら良いのではないかと思います。

運ばれたローストビーフに手を付けて半分以上残すのは、

何とも寂しい気持ちになります。

たくさん食べたくないときにはご自分で取りに行って

「1枚だけください」と言えばよいですし

脂身が苦手でしたら

「脂身が苦手です」と言っておけば除いてくれますよ。

食べられる分だけを少しずつ何度も取って来れば良いですよね。

この時の前菜には、

たくさんのエディブルフラワー(食べられるお花)が使われていて、

春らしさ満開でした。

このような飾り付けは自宅でも参考になりますよね!
お客様がいらしたときに、

アイスクリームにちょっとフルーツとお花をのせてお出しするだけで

高級レストランみたいになりそうです🌸

目の保養にもなり、勉強にもなりました。

少しの工夫で日々の生活は豊かになります。

 

 

 

 

 

 

« Older Entries Recent Entries »