Archive for マナー

会費の支払い方

私が心から憧れるマダムがいます。

宮様から政財界、伝統文化の世界にまで

幅広い人脈がおありなのですが

意外と気さくで、美しくて品性があり、

ユーモアもあり、気配り上手です。

私のような若輩者を呼んだ時には、

必ず隣に座らせてくださり

飲み物や食べ物についても

気を配ってくださいます。

(もちろん周りの男性がたにも)

そして、別れた後には必ず

御礼のメールをくださいます。

いつも周りの人が快適にいられるように

さりげなく気を配る。

そして、さりげなく教育してくださいます。

セミナー代などは私も自分の経験上

ピッタリの金額を用意するように

心がけているのですが

いわゆる飲み会のようなときには

全く気にしていなかったのです。

ある日、そのマダムがお食事会にお誘いくださいました。

会費を支払う際、1万円札しかなかった私に

「こういう時には千円札を用意しておくものよ」

と小声でご指導を賜りました(汗)

(もちろんご本人は全て千円札で支払い

会計の方がお釣りで苦労しないように

気を配っていらっしゃいましたよ)

簡単なようでいてなかなか出来ないことです。

人は誰でもありのままで素晴らしいものですが

1歩進んでみると相手がより良くなる方向に導く

というのも大切ですよね。

素晴らしい見本となる方がいてくださる事に

本当に感謝です。

 

素晴らしい接客

先日マナー講座をいたしました「分けとく山」(インターコンチネンタルホテル内)のサービスが素晴らしかったので、ご報告します。

 

それは、20歳位の実習生のバッチを着けた青年。

姿勢や身だしなみはもちろん、言葉遣いから態度、気配りまで、滅多に出会わない逸材でした。

マナー講座の目指すところを体現なさっていて、、、この青年に学ぶところは大きいです。

清潔感があって、笑顔が素敵で、ハキハキしていてたら無条件に好感を持たれます。

そして、彼のように堂々とブレないでいたら、若くても軽んじられないです。

人から一目置かれるかどうかというのは、年齢ではないと実感しました。

形だけではなく、マニュアル臭くもなく、

プライドを持って仕事してる感じがヒシヒシと伝るのと同時に私達お客に対する温かい敬意も感じました。

そのバランスが絶妙。

自分も相手も大切に想うと、こうなるのでしょうね。

真っ直ぐな視線が若武者のようでした(^^)

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畳の部屋で裸足は正式なマナー?

 

先日、頂いた質問です。
 
Q.「畳の部屋では、裸足か足袋を履くのが正式なマナー。料亭などでも気を付けよう」
とある記事に書いてあったのですが 、裸足はダメですよね?
 
 
A.裸足は正式なマナーではありません。
何故、裸足がいけないかと言えば、外を歩いて埃と汗のついた足で歩くと、畳が汚れるからです。
畳は天然素材ですので、洗剤で掃除したりは出来ません。
それに、日本では畳の上に直接お茶碗を置いたりする文化があります。そこを汚い足で歩くのは避けたいものです。
 
但し、例外があります。
旅館などに行って、既にお風呂に入って足を清潔にしてある場合。
ご自分の部屋で素足でくつろぐのは大丈夫です。
 
草履を履いていた時代のお話。
旅籠と呼ばれる宿では、たらいに汲んだ水かお湯で到着したお客の足を洗うサービスがありました。
足を洗ってもらったお客は、素足で上がることが出来たのです。
 
 
正式なマナー(お茶会など)
☆清潔な白足袋か白靴下に履き替える
  
普通のマナーは(料亭や他家訪問時)
☆足袋か靴下
  
リラックス場面でのマナーは
☆洗って清潔な素足
 
という感じですよ~。
旅行先のお部屋でくつろぎたいときにも、足を洗って素足になった方がペタペタしなくて気持ち良いですね。
 
夏、素足だったら、お友達の家に行くときも靴下を持って行って、履いてから上がると尚良し、です。
 
講座に参加するために、わざわざ靴下を買っちゃった!という方。
是非、こんなふうに普段も使ってくださいませ。
 
 

  

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