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日本人の礼節 和室の作法セミナー

8月11日は、『日本人の礼節 和室の作法セミナー(体験会)』
を開催いたしました。
 
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
 
和室が家にない方、あっても荷物を置いていて使っていない方…
和室に座るというコト自体が少なくなっていますよね。
 
思いがけず、
✓法事で和室に通された
✓会食が靴を脱ぐ日本料理のお店だった
✓結婚相手の実家に訪問することになった
 
というときに慌ててしまった経験はありませんか。
 
畳の部屋での「立つ」「座る」という動作だけでも
基本をしっておくといざという時に美しくふるまえますよ。
 
さらに、訪問の基礎的なマナーもお伝えいたしますので
お相手に嫌な思いをさせることなく
良い印象と信頼感を与える事が出来ます。
 
この日も外資系企業にお勤めの女性がいらっしゃいました。
私も少しだけ、アメリカ企業でのお仕事を
お手伝いさせて頂いた事がありますが
全く風土が違うのでビックリいたしました。
 
まさにお国柄の違いを感じました。
 
そんな環境で、頑なに日本の作法を通すのは野暮です。
 
だからと言って、
外国の企業風土に何の疑問も持たずに
随ってしまうのもどうかと思います。
 
大切なのは、「こういうものだ」と
本来の日本の礼節を知っていること。
 
そして、「やろうと思えば、いつでも実行出来る」ということ。
 
これは、学校では教えられませんので、
家庭で親から子へ受け継ぐべきことです。
 
日本人なのだから、自分の国のことを知っているのは当然です。
そのうえで、外国の文化を教養として身に着けていくものなのです。
 
 
和室の作法体験セミナーでは、
立つ、座るなどの和室での基本的な動き
 
そして、訪問のマナーを学ぶことが出来ます。
 
是非、「おとなとして」の常識を
もう一回見つめなおしにいらしてくださいませ。
 
今月は、もう1度
8月16日(水)10:00~
高田馬場にて開催されます。
 
継続は力なり!
リピート受講は、2000円です。
 
是非ぜひ、ふるってご参加くださいませ。

日本人の礼節 和室の作法 体験会 8/16の参加申し込みはこちら

 

 

 
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チョットしたことが日本の美しい礼節文化を守る

昨日は、お中元のお話でしたね。

贈り物と言えば、皆さまのお母様やお祖母様は

贈り物の包み紙を丁寧に畳んで取っておいたりなさっていませんでしたか?

 
私の母は、習慣で包装紙やリボンをため込んでいて、
子供ながらにそれが嫌でした。
 
アメリカ人は、贈り物の包装紙は豪快にその場で破って開くというのを聞いて
その方がよほど潔いなあ、と子供心には思ったものです。
 
でも、今になって思うと、包装紙を綺麗に畳んで取っておく
というのは、昔の日本人の美しい習慣だったのですね。
 
たまたま私の母は、物が溢れる時代に大人になりましたので
その活用方法を見出せなかっただけだったのです。
 
本当は、本のカバーにしたり、メモ帳にしたり、
箱に綺麗な包装紙を貼り付けたりして
ひと手間かけて活用する方法はいくらでもあったのですね。
  
「もったいない」
という素晴らしい精神も
それを活かす知恵がなければ
モノで溢れかえる事になりかねません。
  
便利になって余るはずの時間に追われる現代人は
なかなか、ひと手間かける時間が出来ませんので
簡易包装を選ぶのも一つの手ですね。
  
とは言え、お気に入りのブランドの包装紙とリボンは
嬉しいものですよね。
特にラグジュアリーブランドのものは
布でしっかりと作られていてお金がかかってそうですし(笑)
 
リボンは案外、色々な使い道があります。
ちょっと花瓶に結んだり
バッグにつけたり
 
でも、そんな使い道が見いだせなかった
包装紙やリボンは、どうしましょう。
 
「もったいない」と「断捨離」のはざまで
揺れる日本人は多いと思います。
 
うまいところで、妥協点を見つける必要がありそうですね^^
いずれにしましても、日本においては
頂いた贈り物の包装紙は、
それをくださった方や包んだ方への配慮として
丁寧にテープをはがして
綺麗に畳んでおくのがマナーだと思います。
 
そして、頂いたものは上座へ置きましょう。
くれぐれも床に直に置くようなことは
避けてくださいね。自宅でも同じですよ。
頂いた食べ物を
ご仏前にまずお供えするのは
ご先祖さまには先に
美味しいものを食べて頂きたいと願う
美しい日本人の風習ですね。
お盆に田舎へ帰ったら
是非、お祖母様やお祖父様の良い習慣をみつけて
取り入れてみてください。
 
それが、日本の文化を守るという事に繋がります。
 
 
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和食のマナー講座 & 実践ランチ会 開催報告

みなさま、こんばんは。

7月23日(日)に和食のマナー講座&実践ランチ会を開催いたしました。

7名満席での開催となりました。ありがとうございます。

今回ご参加くださったのは、男性1名、女性が6名。

しかも20代の女性がお2人も♪

お若いうちにマナーを学ぼうとする姿勢、素晴らしいですね。

これからが楽しみです!

 

講座では、まず和室にて和食の基本マナーと和室の作法をお伝えしました。

「初めて知った!」という声やご感想も頂きました。

やはり身近でありながら意外と知られていないのですね、和食のマナーって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今回は初めて

◆マナー以前のマナー

◆お食事の作法

◆美しく見える所作

の三段階を説明いたしました。

 

マナーというのは、「マナー以前のマナー」が出来てこそ

その上の段階の「お食事の作法」や「美しく見える所作」が生きてきます。

だから、一番大切なのはマナー以前のマナー。

それは、姿勢と音の慎み です。

 

せっかく、作法が完璧であっても

肘をついて食べていたのでは、台無しですものね。

どうも世間のマナーの記事やテレビ番組では、基本をとばして

高レベルなこと、しかも絶対に正しいというわけではないものを

絶対的なマナーとして紹介しているケースが多いのです。

だから、これは入れたいと思ったのです。

 

本来は、マナー以前のマナーが守れていれば、あとは国や地域の文化や格式によって臨機応変にすれば良いのです。

臨機応変に出来るようになるために、私たちはマナーを学んでいるのですよ。

 

そして、和室の最後に「和室の三大タブー」についてもご説明いたしました。

和室のマナーは日本の文化。

守っていく必要があります。

畳の文化、もっともっと理解しようとする方が増えると良いな、と思っています。

 

というわけで、マナー本やインターネットではみつけられないようなことをお伝えしております。

「嫌い箸」などはウェブで調べられますので、皆さまも時々はご覧になってみてくださいね。

さらにその上の知識や歴史背景をお知りになりたい方は、是非、講座を受けにいらしてくださいませ。

 

和室の講座後は、パークハイアット東京の40階にあります「梢」にて美味しいランチを頂きながら、所作を確認いたしました。

 

 

最初は、皆さま緊張気味でした。

どうしても、お椀よりお箸を先に持ってしまう…。

とにかく無言で集中、という姿が印象的です。

やはり空のお椀でするのと、実際のお食事で体験するのでは違いますね。

3週間も練習すれば、無意識に刻み込まれますのでご安心くださいませ。

 

とは言え、こんなふうに動作に集中することも自分の内面磨きになります。

「集中力・決断力が養える」というご感想をいただく、武家の礼節レッスンと同じ効果ですね。

 

 

嬉しいご感想も頂いておりますので、次回のブログより順次ご紹介させていただきます。

このようなご縁のある方に参加頂き感謝です。

ご縁の輪と和ごころの輪が広がっていくことを切に願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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