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お宅のお子さん、犬食いしてるわよ

先日、講座に参加くださいました方から興味深いお話を伺いました。

既に、お子さんは手が離れているので、フルタイムでお仕事をなさっている方です。

休日やアフターファイブは、様々な講座やワークショップに参加されて

お仕事以外の時間を充実させている、とても余裕を感じる方でした。

 

その方が、おっしゃっていたのです。

「こう見えて、子育てしている時には、生きていくだけで精いっぱいだった」と。

毎日が時間に追われて戦争のようで、

お子さんにも食事は「早く食べちゃいなさい」と毎日のように急かしていたそう。

 

ある日、時々お子さんを見て頂いている近所の方に言われたそうです。

「お宅の○○ちゃん、犬食いしているわよ」と。

ビックリして見て見ると、確かに犬食いしている。

今まで、そんなお行儀のことまで見てあげられていなかったことを後悔したそう。

そこから、お行儀にも注意するようになったとのこと。

 

言いにくいことをよくぞ言ってくださった、近所の方!という感じですね^^

 

おとなのマナー教室は、『おとなの』教室なので親子向けというのは

ほとんど開催することがありません。

ところが、外部提携先にて開催することがあります。

 

親子でマナーを学びたいと思われる方は、こちらのサイトもご覧くださいませ。

親子のメンタルコーチ® 添田敦子さんは、お嬢様がバレリーナとして

ヨーロッパに留学し、その後もバレエカンパニーに所属し活躍なさっています。

バレエ留学を目指す親子の方々はもちろん、子育てで悩みを抱える全てのお母様の

コーチングを得意とされています。

 

こちらでは、親子メニューとして食事のマナー講座などを開催しております。

さかいのマナー講座が親子で受講できるのは、今のところこちらのみです。

 

お子さんは、お母さんのことを本当に良く見ています。

良いところも悪いところも完全にコピーしようとします。

だから、お子さんだけにマナーを学ばせても

お母さんが出来ていなかったら意味がないのです。

 

次回の開催は未定ですが、是非、お子さんがいらっしゃる方は

ウェブサイトをチェックなさって、親子講座で一緒に学んでくださいね。

今までには、洋食、アフタヌーンティ、和食(お箸)を開催しました。

何れも高級ホテルが会場でした。

何故ならば、子供であってもしかるべき場所ではきちんとしなければならない

という事が感覚的に覚えられるからです。

きちんとしたお店でのふるまいを身に着けるためには、

そういう場所での大人のふるまいを見させること。

ホテルのサービスに触れる事も勉強になります。

 

小学生になったら、もう大人と同じように扱いましょう。

講座に参加なさるお子さんは3歳でも周りの迷惑にならないように

2時間以上頑張ることが出来ます。

 

参加することが、お子さんにとっても生きた学びになるのです。

 

手水の作法

皆さま、こんにちは。10月も半ばになり秋が深まりましたね。

今月、前半のご報告をさせていただきます。

 

今月は、熊野本宮大社と伊勢神宮に参拝いたしました。

古の旅人に倣って、熊野本宮大社に参拝する前に

川湯温泉の公衆浴場で体を清めましたよ。

前回は、湯の峰温泉に宿泊しましたがお宿も超オススメです。

資本主義の手あかのついていない日本の原風景に出会えますよ。

 

日常では、お参りの前にいつでも体を清められるわけではないので

通常は神社の手水をしますね。

 

手水の作法

①まず右手に柄杓を持ち、お水をタップリすくいます。

②左手に水をかけて清めます

③柄杓を左手に持ち替えて、右手に水をかけて清めます

④もう一度、右手に柄杓を持ち替え左手に水をとり

口に含んで口の中を清めます

⑤最後に柄杓を縦にして柄に水を這わせ、柄を綺麗にして戻します

 

くれぐれも柄杓に直にお口を付けたり、ブクブクうがいをしたりしないように。

手も口も”汚れを落とす”というよりは”清める”という気持ちで行ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、熊野に宿泊はせずに、新宮に立ち寄ってから鳥羽へ。

翌朝から伊勢神宮へお参りしました。

雨に降られましたが、またその景色の美しいこと!

かなり強い雨で、雷までゴロゴロと言い出しまして、まさに禊の雨でした。

 

那智大社もとても空気の綺麗な美しい神社で、大好きな場所です。

毎回、那智勝浦の『竹原』さんでまぐろ定食をランチに頂きます。

有名なお店のようですが、東京では見かけない大きなまぐろのブツが美味しいですよ。

(個人的には、もう少し小さく切ってもいいかな、と(笑))

 

 

お懐紙入れ

和服をお召しになった時だけではなく

いつでも持ち歩きたい懐紙。

和食のマナーや礼法のレッスンでは

その使い方をご案内しておりますが…。

懐紙を購入できる場所が意外と限られています。

刀と扇と懐紙は、かつての武士の必需品でもあったのですがね。

以前、男性受講者の方は即座にAmazonで購入なさって

いつも鞄に入れているとおっしゃっていました。

通販は便利ですね。

ただ、懐紙を持ち歩く際のケース

これがあまり売っていないのです。

茶道をなさる方のお懐紙入れは少々高価ですよね。

私は、以前に埼玉の小川町という紙の産地で購入した

紙のお懐紙入れを愛用しております。

時々「どこで手に入るのですか?」と聞かれますが

皆さまに小川町まで行って頂くわけにもいかず。

でも見つけました!通販です。

お懐紙の専門店 京都の辻徳さんで

紙の簡易的な懐紙入れを購入できます。

種類も色々あってお値段もお手頃です。

普段にお懐紙を持ち歩きたい方には

オススメの一品です!是非、ご覧くださいませ。

京都の会社ですが、時々東京でもデパートの催事イベントに出店なさっています。

 

辻徳 折形懐紙入れ HUTAE 鶴 白無地懐紙20枚入り

 

 

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