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人日(じんじつ)の節供

今日は、五節供のひとつ「人日の節供」、別名「七草の節供」です。

スーパーで七草セットが売っていたりするので、ご存知の方も多いことでしょう。

1年間の無病息災を願って、春の七草をお粥に入れて頂きます。

お正月は甘い味付けの物が多いので

さっぱりとして、胃腸に優しく、美味しく感じますよね。

 

徳川幕府では五節供は、公式の行事でした。

この日が仕事始めで、将軍様からの七草粥がお城に出仕するお侍さん達にふるまわれました。

平和な江戸時代らしい様子ですね。

 

さて、今日は百人一首の催しがありましたが…

特に七草の節供を思い出す和歌があります。

 

それは、光孝天皇の歌。

君がため 春の野に出でて若菜つむ わが衣手に雪は降りつつ

まさに七草を摘みに行ったような景色が浮かびませんか?

ちょうどこの頃は旧暦でも雪が降りますものね。

 

一番好きな和歌です。

 

さて、皆さんも1年間の無病息災を願って、

今日頂けなかった方は明日にでも、七草粥を頂いてみてはいかがでしょうか。

 

←人日の節供の飾りです

 

 

 

 

 

 

 

 

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大晦日のご挨拶

今日は大晦日ですね。

明日はお正月です。

お正月とは、歳神様を迎えること。

そのために、門松を建てたり、しめ縄を飾ったりします。

私は29日まで仕事があり、

昨夜になってやっと飾りが出来ました。

29日に飾りをするのは

「苦待ち」といって避けられてきました。

私の実家では、お餅をつくのも29日は避けます。

ですから、29日はお正月の準備全般

避けるという習わしが日本にはあります。

 

そして、31日は「一夜飾り」といって

これまた避けられます。

本来であれば、28日までに

お正月の飾りは済ませて

30日と大晦日はお料理の仕上げなどを

する日だったのではないでしょうか。

 

ところで、松に着けるこの紐結び。

「あげまき結び」と言います

神様の依代となるのです。

その昔、武具にもこの「あげまき結び」

着けていたそうです。

軍神が味方してくれるようにでしょうか。

 

余った紐で小さな小さな「あげまき結び」

を作ってみましたので

こちらを服につけたら戦いに破れることは

無さそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦うことはまずありませんが

神様に見つけてもらいやすくするため

ここぞというときには

こちらをお守りとして

身に付けておきたいと思います。

 

「あげまき結び」は、ワークショップでは扱いませんが

本講座では深くお伝えしております。

ご興味おありでしたら、お問い合わせお待ちしております。

 

さて、まだまだ掃除も終わりませんのでこの辺で。

皆さま1年間ありがとうございました。

皆さまにとって、平成30年が

素晴らしい年になりますように

お祈りいたしております。

新しい年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

冬至

12月22日は、冬至です。

冬至とは、1年で最も日が短くなる日。

寒さの本番はこれからですが、これ以上に日が短くなることはないのです!

何が嬉しい気すらしますネ。

さて、中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくると考えられていました。

それを『一陽来福』といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。

冬至は暦の起点でもあり、おめでたい日なのです。

東京早稲田の穴八幡宮では、『一陽来復』のお札をこの時期に配布します。

ろうそくのような形の御札の中には、金柑の種と銀杏が入っているそう。

これを家の中の高い場所に貼ると商売繁盛のご利益があるそうで、この時期は御札を求める人々が長蛇の列です。

御札を貼る日も決まっていますので、ご興味ある方は、お調べになってみてくださいね。

まぁ、1番大事なのは、商売繁盛に向けた具体的なアクションであって、御札を貼ったらそれで何とかなるというものでもありません。

とは言え、明日から半年間はどんどん日々が明るくなる一方です。

そんなことを意識して夏至まで前向きに過ごしましょう!

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