Archive for 和のマナー

七五三

先日、文化の日の翌日に日枝神社にて七五三のご奉仕をしてまいりました。

ご祈祷にいらっしゃったみなさまへ、お神酒のお盃をお渡ししたり

改修したり、風船をお渡ししたり、、、

若く幸せに満ちたエネルギーをたっぷり受け取って参りました。

 

 

最近では、9月から(!)11月まで、長い期間お参りにいらっしゃるそうです。

そして一番多いのが、文化の日前後の土日なのだとか。

だから、この日に毎年、氏子からご奉仕を募るようです。

まぁ、日にちに囚われるよりも、文化的な行事が続く方が嬉しいので良しとしましょう。

 

この七五三、本来は11月15日なのですが

由来を皆さまご存知ですか。

 

三歳は、髪置きの儀といいます。

男女とも三歳で産毛を落として、髪の毛を伸ばしはじめる年。

 

五歳は、着袴の儀。

男の子が袴をつける日です。

この日は左足から袴を履き、碁盤の上から飛び降ります。

様々な説がありますが、天下を取るように!というのが有力説ですね。

 

そして、七歳は帯解きの儀。

女の子がこの日からきちんと着物の帯を締めます。

それまでは、大人とは違う着方をしているのですね。

 

と、こんな由来があって

五歳は男の子だけなのですね。

 

ご奉仕の終わりに懐かしい千歳あめを頂きました。

これは、昔から変わりませんね。

何だかホッとしました^^

でも中身はミルキーというのが最近の定番のようです。

 

 

 

 

手水の作法

皆さま、こんにちは。10月も半ばになり秋が深まりましたね。

今月、前半のご報告をさせていただきます。

 

今月は、熊野本宮大社と伊勢神宮に参拝いたしました。

古の旅人に倣って、熊野本宮大社に参拝する前に

川湯温泉の公衆浴場で体を清めましたよ。

前回は、湯の峰温泉に宿泊しましたがお宿も超オススメです。

資本主義の手あかのついていない日本の原風景に出会えますよ。

 

日常では、お参りの前にいつでも体を清められるわけではないので

通常は神社の手水をしますね。

 

手水の作法

①まず右手に柄杓を持ち、お水をタップリすくいます。

②左手に水をかけて清めます

③柄杓を左手に持ち替えて、右手に水をかけて清めます

④もう一度、右手に柄杓を持ち替え左手に水をとり

口に含んで口の中を清めます

⑤最後に柄杓を縦にして柄に水を這わせ、柄を綺麗にして戻します

 

くれぐれも柄杓に直にお口を付けたり、ブクブクうがいをしたりしないように。

手も口も”汚れを落とす”というよりは”清める”という気持ちで行ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、熊野に宿泊はせずに、新宮に立ち寄ってから鳥羽へ。

翌朝から伊勢神宮へお参りしました。

雨に降られましたが、またその景色の美しいこと!

かなり強い雨で、雷までゴロゴロと言い出しまして、まさに禊の雨でした。

 

那智大社もとても空気の綺麗な美しい神社で、大好きな場所です。

毎回、那智勝浦の『竹原』さんでまぐろ定食をランチに頂きます。

有名なお店のようですが、東京では見かけない大きなまぐろのブツが美味しいですよ。

(個人的には、もう少し小さく切ってもいいかな、と(笑))

 

 

お懐紙入れ

和服をお召しになった時だけではなく

いつでも持ち歩きたい懐紙。

和食のマナーや礼法のレッスンでは

その使い方をご案内しておりますが…。

懐紙を購入できる場所が意外と限られています。

刀と扇と懐紙は、かつての武士の必需品でもあったのですがね。

以前、男性受講者の方は即座にAmazonで購入なさって

いつも鞄に入れているとおっしゃっていました。

通販は便利ですね。

ただ、懐紙を持ち歩く際のケース

これがあまり売っていないのです。

茶道をなさる方のお懐紙入れは少々高価ですよね。

私は、以前に埼玉の小川町という紙の産地で購入した

紙のお懐紙入れを愛用しております。

時々「どこで手に入るのですか?」と聞かれますが

皆さまに小川町まで行って頂くわけにもいかず。

でも見つけました!通販です。

お懐紙の専門店 京都の辻徳さんで

紙の簡易的な懐紙入れを購入できます。

種類も色々あってお値段もお手頃です。

普段にお懐紙を持ち歩きたい方には

オススメの一品です!是非、ご覧くださいませ。

京都の会社ですが、時々東京でもデパートの催事イベントに出店なさっています。

 

辻徳 折形懐紙入れ HUTAE 鶴 白無地懐紙20枚入り

 

 

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