Archive for 服装のマナー

和食のお店にブーツを履いていくのは?

先日、久しぶりに美味しい和食をいただきました。

当日の朝、出かけるときにちょっと迷う事があったのです。

 

すごく寒い日で小雪がチラつくようなお天気。

足元が冷えるからブーツで行こうかな、と思ったのです。

「でも、ちょっと待てよ」と、もう一人の私の心の声(笑)

靴を脱いで上がるお座敷に通されたら困るなぁ…と。

 

靴を脱いで上がるとわかっているお店の場合は

ブーツではない靴で行くのが大人のマナーです。

ブーツって脱ぎ履きが大変で、時間がかかりますよね。

ササっと脱いでスマートに上がるのは、他の方への配慮です。

 

しかも、ロングブーツがくたっとしていると

脱いで置いた時の邪魔にもなります。

和食のお店の場合には、脱ぎ履きのしやすい靴を選びましょう。

 

男性の方もこういう時には、モンクストラップなどの脱ぎやすい靴を

お選びになるとよろしいかと思います。

 

ちなみに当日の和食のお店はテーブル席でした^^

でも会食などの場合、ブーツでない方が良いのです。

そちらについては、また次回!

 

 

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クールビズについて

服装は自己表現のひとつではありますが、それだけではありません。

周りの方に好感を持っていただけるような心がけが
人に見られる立場の方に求められています。

この夏のクールビズ、あなたは大丈夫ですか?

小笠原流の古文書によると、
お城に出仕する武士たちも
季節によって着物や袴の色や素材を
とっても気にしていたのですよ。

「この時期にはこの色が良い」など
服装の決まり事が色々と記してあります。

そして、現代のビジネスマンが一番悩むのが
クールビズではないでしょうか?

その会社の社風や決まりによって
クールビズの程度も違いますよね。

営業のお仕事をされている方などは
本当に困ってしまうと思います。

もともと、ヨーロッパでは
ジャケットの下に着るワイシャツは
下着と同じ扱いだったのですね。
ワイシャツで外を歩くのは
下着で外を歩くのと同じようなもの、
と言われていたこともあるのです。

アメリカでもブッシュ大統領の時代には
ホワイトハウスで執務にあたる職員は
ジャケット着用が義務でした。

オバマ大統領に代わり
ジャケットなしでOKになったという事です。

エリートの家柄のブッシュ大統領には
貴族に習う気持ちが備わっていたのでしょうか。

さて、所変わって日本
高温多湿とはいえ、環境省職員のように
アロハやかりゆしで仕事をするのは
どうかと思います。

第一、カッコ良くない

アロハはビーチで日焼けした男性が
麻のショートパンツに合わせて着るから
カッコいいのであって
霞が関のようなオフィス街では
ハッキリ言って浮いてますよ!

突然、意中の女性からお食事に誘われたら
その格好で行けますか?と聞きたいですね(笑)

一流のビジネスマンたるもの
いつ何時でも、ホテルのシガーバーで
葉巻の1本でも嗜めるファッションで
いるべきです。

 

お洋服のマナーについて(女性編)

【お洋服のこと】

マナーの先生によって全く違う事をおっしゃいます。

「女性は花なのだから明るい色の服を着なさい」
という先生もいらっしゃいます。

その先生曰く、
黒やグレーというのはボロ雑巾の色だから、
女性が着るべきものではないと。

一方、プロトコールでは
「本当にエレガントな女性は、
何を着ていたか後で思い出せないもの」と教えます。

つまり、後で思い出せないくらいシンプル
であるのが良しとされています。
本人の人柄が魅力的であれば服は関係なくなる、
という意味もあります。

皆さまは、どんなふうにお洋服を選ばれていますか。

前述の「女性は華やかであれ」という先生は、
とても素敵なお人柄の方ですが
黒やグレーを「ボロ雑巾」と貶める感覚には、
同調出来ませんでした。

「こうでなければいけない」、というのはありません。

一般人の私たち、
その場その場で”臨機応変”に自分を表現する
のが理想ですよね。

相手や周りの状況に合わせながらも、
その人らしさが表れている方は素敵です。

但し、一つだけ気を付けた方が良いなぁと感じることがあります。

6月は結婚式のシーズン。
結婚式にお呼ばれしたら、
女性は出来るだけ華やかに装ってください。

花嫁の色である白を避けるのは常識ですが、
黒いワンピース姿の女性の多い事。
ホテルでお見かけする度に、
どなたかの「お別れの会」かと思ってしまう事もあります。

オシャレの本などに「『リトルブラックドレス』を1着は持っておくべき」
という事が書いてあるからでしょうか。

華やかな中に1人だけ黒というのは素敵ですが、
黒いワンピースの集団は何とも異様です。

おめでたい席ですから
華やかにお祝いの気持ちを表現してみてはいかがでしょうか。

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